「世界ではこんなに流行しているのに、なぜ日本ではポーカーがあまり広まっていないのか?」という話を聞きますが、ぼくから見るとポーカーには不利な点がたくさんあります。
- ●他にギャンブルがいくらでもある
- ちょっとした街にはパチンコホールが山ほどあります。競馬・競艇・競輪も宣伝しまくりです。麻雀など、類似のゲームもあります。
- ●英語中心
- プレー中に客が組んでプレーするのを防ぐため、英語以外の言語は禁止されています(オンラインポーカーはそうでもないですが)。
- ●賭けられない
- 公営ギャンブルとパチンコ以外は、厳しく取り締まられるのが日本の現状です(オンラインポーカーは海外との関係があるので、現時点では黙認状態です)。
「賭けという要素がないと真剣になれない」という人は多いです。もちろん、何も賭けずにのんびり楽しみたい人も多いですが。 - ●知名度アップ・プレーヤー育成の活動が非常に少ない
- 本屋にはポーカーの入門書はほとんどありませんし、ポーカー紹介サイトはまだまだ不足しています。テキサスホールデムを気軽に出来るような場所もほとんどありません。
よほどやる気のある人でないと、乗り越えるべき壁が多すぎて途中であきらめます。
ポーカーが上手な日本人は、一般人との飛躍が大きいです。「やる気まんまん」な人が英語の文献を読み、同好の士と腕を磨いています。
「ちょっと興味があるかな?」程度の一般人は、ポーカーの役を知っていれば上出来で、「レイズ」「$0.5/$1」「NL」「All-In」というあたりになるとわからないのが普通でしょう。
